Dさんの学びメモ

23区在住の20代Dさんのブログです。

11/25 日仏vs中国共産党のEV市場戦

・狙われたルノー・日産 中国習政権と吉利の野心:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC241CJ0U2A121C2000000/

 

トヨタの販売台数は1017万台(2021年)で世界1位

 

ルノー+geely automobiles /吉利のHORSEプロジェクト

エンジンやハイブリッド車の野システム事業を切り離して吉利との合弁会社を折半出資で設立する計画

 

折半出資だと、出資割合は5:5となる。

前に、吉利に6割を打診されたが、技術流出を懸念した日産からストップ。現在は日産の方時価総額や流通網が大きいが、いずれトドメを刺される。

 

理由として吉利グループの中国共産党との強いつながり。吉利代表の李氏はシージンピンと繋がりが強い。利氏は実業家でもありながら、国会議員の首席も務めている。

さらに現在シーさんは、米国に半導体などのハイテク産業への包囲網を敷かれているため、経済力強化にEV転換機を迎えた自動車業界に狙いを定めている。

 

geely holdingsはボルボ株を82%、メルセデス10%、アストンマーチン8%を所有する。

EVの分野では百度に技術を提供、自社のラグジュアリーブランドやスウェーデンのポールスターも所持している。