ソニー、熊本に半導体新工場 数千億円投資:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC280XF0Y2A121C2000000/
CMOSというスマホの画像処理や車の車載センサーに使う半導体で、ソニーはサムスンを抑え、44パーの世界シェア
CCDイメージセンサが2004まで主流だったが、そこからはcmosセンサが使われるように。
CMOSは
・汎用の半導体製造装置で作れるので、安価での生産が可能(初期投資が安い?)
・消費電力少ない、スミア、ブルーリングの発生が無い、という利点あり。
ロボットマニュファクチャーイングやスマホの高級機種へのcmosの需要は高く、
26年のCMOS画像センサーの世界市場が21年比3割増の269億ドル(約3兆6千億円)になると予測される。